福岡COPD研究会 | 肺の生活習慣病、慢性閉塞性肺疾患について

COPD治療  ~ 医師と二人三脚で ~

治療の基本です

禁煙

(禁煙外来・禁煙教室)

COPD治療のなかで、もっとも有効なものは禁煙です。禁煙を実行することにより、COPDの進行が抑えられるばかりでなく、さまざまな病気にかかる確率が低下します。

p6.jpg

息切れをやわらげ
運動能力を高める

薬物療法

薬物療法は息切れを軽減して、運動能力を高めることを目的としています。COPDが重症でなければ、息切れは体を動かしたり運動したりするときにのみ感じます。そのようなときに薬物治療をすると、その効果を実感できます。

p7.jpg

体重減少を防ぐ

栄養管理

患者さんが意外と気づかないものに、ご自分の栄養状態があります。COPDの場合、体重が減少する患者さんがかなり多くみられます。体重が減るとかぜなどにかかりやすくなるので、栄養のあるものを取るようにすることが大切です。

p8.jpg

重症になったら

酸素療法

COPDに有効な治療法をすべて行っても、低酸素血症が継続する場合には、酸素療法を開始しなければなりません。長期の酸素療法は、症状はもちろんのこと、精神神経機能の改善をもたらし、酸素療法をすることによって、外出や旅行が容易になります。

p9.jpg

いざというときのための

外科療法

(手術)

最大限の内科的治療にもかかわらず十分な効力がみられず、しかもCOPDのなかで肺気腫が優位な患者さんの場合には、外科療法役立つことがあります。必ず専門医にご相談下さい。

p10.jpg