福岡COPD研究会 | 肺の生活習慣病、慢性閉塞性肺疾患について

もしCOPDになったら使うお薬

COPDの治療に使うおくすりは、はたらきによって大きく4つのグループに分けることができます。

吸入器をつかって口から吸入するタイプのおくすりが多いですが、飲み物や貼り薬もあります。

また、その作用もさまざまです。

 

お薬は体の中でこのような働きをします

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気管支拡張薬はCOPDのすべての症状における第一選択薬です。

気管支拡張薬は、気管支を広げ、空気の通りをよくするので、息切れの症状を改善できます。息切れの症状が強い時には、体をうごかしたり運動をする前に使うと効果的です。いつも息切れがあるときには、長時間にわたり効果が持続する吸入薬が進められます。

 

吸入療法はCOPDの治療に適しています

COPDの治療には吸入薬が使用されます。お薬を吸入することで、飲み薬と比べて少ない分量で気管支に高濃度でゆきわたり、効果も早く現れます。また、全身的な副作用も飲み薬より軽減できます。